[ 第8, 9週の症状 ]
第8週目は停滞の第7週目から変わって回復の週でした。昼間はほとんど問題がなく、夜に少し動悸がある程度でした。
第9週目も同様の状態だったのですが週末にかけてまた下降気味になりました。
ここ最近の症状を振り返ると、2週間毎に良くなったり悪くなったりを繰り返しているようです。しかし、悪くなったとしても確実に「以前より良い悪い」だと実感することができています。
回復曲線を知っているので焦る事はありませんが、時間がかかるなとつくづく思います。
[ 第8, 9週の思考の整理 ]
第7週目と同様にパニック障害は自分を変えるチャンスだと思い、多角的に物事を捉えるように心がけていました。
- 物事に執着しないことでそれを受け入れ俯瞰的に(良い面を)見る
- 感謝の気持ちを以前よりたくさん持つ
- 人を変える事はできない
- 不安は思考の一つに過ぎない
パニック障害は今でも大嫌いです。時々起こる不安は本当に筆舌し難い不快感を伴います。しかし、今後の人生を幸せに健康に過ごすための良いきっかけになった事は間違いありありません。